犬連れで京都を旅行するなら木谷わんわんタクシーへ!大型犬の定義と種類・車移動の注意点を解説!
京都の古い町並みを愛犬と一緒に楽しみたいと思っていても、犬連れの車移動が心配だという方もいらっしゃるでしょう。こちらでは、木谷わんわんタクシーが、大きさで犬を区別する定義や大型犬の種類、大型犬と旅をする際に注意したいことについてご紹介いたします。愛犬との京都観光をご検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。
犬の大きさを区別する定義
犬は、「大型犬」「中型犬」「小型犬」と区別されています。はっきりとした定義はあるのでしょうか?
はっきりとした大きさの規定はない
大型犬、中型犬、小型犬の区別の基準は、大きさだと思われがちです。しかし、公式にはサイズで分類されていません。一般社団法人のジャパンケネルクラブでは、大きさではなく、用途によって分類されています。
また日本犬保存会では、ふるまいや俊敏性、体高によってサイズが定められています。一般的に中型犬とされる柴犬は、日本犬保存会では小型犬に分類されています。
体重による定義
10kgまでを小型犬、10~20kgまでを中型犬、そして20kg以上は大型犬として区別されることが一般的です。
体高による定義
体高とは犬が立った状態の高さで、地面から背中までを計測します。40cm未満が小型犬、40~60cm程度が中型犬、それ以上になると大型犬と区別されます。
犬種ごとの平均的な基準
同じ犬種であっても大きさに個体差はつきものです。そのため、犬種の一般的な平均値で区別されます。
犬の種類
犬連れで旅行に行く際は、犬の大きさをチェックしましょう。施設やサービスによっては、犬の大きさで料金が異なります。
小型犬の種類
チワワ、トイ・プードル、ミニチュア・ダックスフンド、ポメラニアンなど
中型犬の種類
アメリカン・コッカー・スパニエル、ビーグル、ボーダー・コリー、日本スピッツなど
大型犬の種類
ラブラドール・レトリバー、ゴールデン・レトリバー、ダルメシアン、秋田犬など
超大型犬の種類
セントバーナード、バーニーズ・マウンテン・ドッグ、ボルゾイなど
犬と一緒に車で移動する際の注意点
旅行やドライブなど、犬連れで車移動する必要がある場合は、以下の点に注意しましょう。
休憩はこまめに
感覚が鋭い犬にとって車での移動は、刺激となることが多いです。
車に慣れていないと、以下のことが心配されます。
- 呼吸が荒くなる
- 連続してあくびがでる
- 嘔吐する
- 下痢をする
- 元気がなくなる
これらを回避するためにも、休憩はこまめに、少なくとも1時間に1回は外の空気を吸い、休みましょう。
車内でのお留守番は控える
「ちょっとトイレに行くだけ」「飲み物を買いに行く」など、短時間だからと犬をお留守番させるのはおすすめできません。慣れない場所に放置されると大きなストレスになるだけでなく、暑い季節は熱中症の心配もあります。
リードは忘れない
休憩で車外に出る時は、リードを忘れないようにしましょう。慣れない環境では警戒心や好奇心が刺激されやすく、道に飛び出したり人にとびかかったりする可能性もあります。
大型犬を旅行に連れて行く際に注意しておきたいこと
大型犬と京都旅行に出る際に一番気になるのが、病気やケガではないでしょうか?
特に大型犬は胃が捻れてしまう胃捻転や、暑い季節には熱中症の心配があります。
大型犬と旅行をする際は、必ず動物病院の場所をチェックしておきましょう。また、大型犬は診療費が高くなることにも注意しましょう。
犬連れで京都観光をご希望の方は、木谷わんわんタクシーをぜひご利用ください。木谷わんわんタクシーはペット可の観光タクシーです。嵐山など京都の観光スポットをペットと一緒にお楽しみいただけます。
犬連れで京都観光を楽しみたい方は木谷わんわんタクシーへ
犬連れで旅行やドライブを行う際は、こまめに休憩をとり、リラックスできる環境を作ってあげましょう。また、施設やサービスによっては犬の大きさで費用が異なるため、愛犬がどこに区別されるのか事前に確認しましょう。
犬連れで京都観光をご希望の方は、木谷わんわんタクシーにご相談ください。ドッグシッターのライセンスを持つドライバーが安全運転で旅のお手伝いをいたします。
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